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趣味

2012年3月21日 (水)

再生実験のため水耕栽培レタスの茎をカット

せっかく越冬した水耕栽培のレタスですが、ついに根本から上の茎を全て
カットしました。

■目的
第1の目的は、茎を根本からカットしても根は枯れずに生き残って、新たな
芽を出して再生するかどうかを確認するためです。

第2の目的は、茎が高く上に伸びて木のようになっているので、茎を根本で
カットして、また低いところに一杯葉を茂らせて欲しいためです。

木のようになったものをリセットして、レタス本来の低い姿勢に形を整えたい
ということです。

■天候が急変
冬が終わり春の息吹を感じ、そしてレタスの生長点が上へ伸び始めたことを
確認してからカットをしたのですが、実は昨日から一転してまた冬に舞い戻
ってしまいました。

最高気温が4℃、最低気温が-5℃の寒い天気です。
朝、車の上を見ると新たに3cmほどの雪が載っていて、道路はアイスバー
ンになっていました。

■我慢です
カットするのが早すぎたかな・・と思いながら、やってしまったことは仕方が
ないので、しばらく養液を氷らせないよう注意して様子を見ようと思っていま
す。

このような気候が続くと、活動は微々たる状態に止まり、やはり太陽の日が
差して暖かい感じにならないと、再生の兆しが出てこないかも知れません。

しばらくは注視です。

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2012年3月17日 (土)

植物工場は水耕栽培が主流。その原理は

日本の施設園芸の設置面積は、世界第2位のようです。

国土が狭いわが国に向いているからでしょうか。その値は5万500haに
も達しているようです。

近年この施設園芸の中で、特に土を使用しない栽培方法である「水耕栽培
(「養液栽培」ともいう)が発達してきています。

すでに前の記事で書きましたように、第三次ブームまできており、別に耳
新しい文字ではないと思いますが。

■水耕栽培の方法
ミツバなどの葉菜類の水耕栽培は、ウレタンなどの培地に種を植えて発芽
させ、そののち幼苗に育ったものを栽培トレイの穴に差し込んで生育させ
ていきます。

土の代わりに水を使うので、土壌栽培よりも培養液の条件が格段に制御し
易くなります。

一般的には市販されている水耕栽培用の肥料を、無機物の陽イオンと陰イ
オンの形で直接吸収させます。

土壌栽培ではこの分解を微生物が行っています。これは化学肥料の考え方
で、この点では土壌栽培も水耕栽培も特に違いはないですね。

■土壌栽培
土壌栽培では、土が一端肥料を保持してジワジワと根に与えていくという、
緩衝作用があるという良い面があります。

しかしその一方で、多量に肥料を与え過ぎて土壌の塩類濃度が高まったり、
肥料が分解して生じる酸などが根に害を与えるという、悪い面があります。

この悪い面が”連作障害”をもたらすことになります。

■水耕栽培の利点

◇連作障害からの脱却
 水耕栽培には、この”連作障害”が発生しないため、継続してニーズの
 ある野菜を育成していく植物工場としては、大きな意味のあるものとなっ
 てきます。 また、

◇生産性の増大
 水耕栽培の場合、根が培養液の中を自由に伸びて、生長に必要な養分と
 水を十分に吸収できるため、大きな生産性が得られます。 さらに、

◇清潔、省力化
 土壌栽培では3Kと言われた汚れたイメージが、清潔な栽培環境となり、
 さらには作業の大幅な省力化が可能となり、作業性も大きく改善するこ
 とができます。

◇病害虫フリー
 生育環境を外界より隔離して、温度・照明・養液管理などを自動制御す
 ることにより、土壌栽培では絶対に避けられなかった病害虫の問題を、
 クリアすることができます。

これらのことにより、植物工場のほとんどは水耕栽培方式が採用され、
その中で大きな技術革新がされてきました。

調べてみると実にいろいろなアイデアで、様々な方式が実現されています。
本当に素晴らしいと思いますね。

職業でなく趣味で取り組んでいる自分としては、これらの方式を勉強する
中で、今後自分がトライする水耕栽培のアイデアをまとめて行きたいと
思っています。  (続く)

2012年2月22日 (水)

今シーズンの我が家の植物工場(案)

今シーズンの我が家の植物工場は、どのようなトライをしようかと、
現在そのコンセプトを考えています。

まだ最終決定ではありませんが、具体的には次のような取り組みをして
いきたいなと考えています。

栽培方式: 水耕栽培
照 明  : 自然光+人工光の併用型
        (早い話が昼は通常通り太陽光で、夜は人工照明をON)

人工照明: 高輝度LEDを使用して自作する
水 槽  : 光を透過しないコンテナ(LED照明が設置された蓋付)
        (藻の発生を防ぐため)

栽培部 : コンテナ内に養液を入れ、栽培部を浮かべる方式
        (養液の補充が1週間に1度程度で良くなるため)
       ⇒栽培部は発泡スチロールに四角い窓を開け、そこにスポンジ
         培地を嵌め込み、浮かべる

       ⇒藻の発生を防ぐため、上に顔を出す部分はスポンジ培地の
         上部(4cm角)のみ

溶存酸素: 金魚用のプクプク(エアーポンプ)を使用。水槽内に設置する

水槽温度: 特にコントロールはしない

◆イメージ図
栽培槽をイメージ図で示すと、次のようになります。

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以上の内容でレタスを栽培する予定です。

それから、自然光だけで通常のレタスも作り、その成長ぶりと収穫までの
期間を比較してみようと思っています。

◆想定される問題点:
 玄関の風除室内で実験をしているため、100Vの電源がないこと。
 そこに電源を用意するか、2階の自分の部屋の窓側でやるのか、迷って
 います。

2011年11月26日 (土)

サニーレタスは強い!その他は成長速度が激減です

ここ数日、雪がちらつき始め、気温が3~4℃の日が続いています。

サニーレタスは順調に成長しているのですが、小ねぎや甘味ほうれん草の
成長速度が遅くなっています。

またミニトマトは写真の通り健在で、まだまだ脇芽が成長しており、あち
こちに花が咲き乱れて結実しています。しかしなかなか実が赤く色づいて
きません。

ここしばらくの期間、収穫できずに観賞用となっている状態です。
先にも書いたように、この先どんどん天候が冬型になっていきますので、
この辺でミニトマトは止めようかと思っています。

ちなみに外の花壇の部分ですが、夏場に脇芽を数本植えていくつかの実を
収穫していたのですが、今は随分寒い気候となったため、写真のような寂
しい状態になっています。

いかに風除室内と屋外で育てた場合の差が大きいか、ということを物語っ
ていますね。

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2011年11月20日 (日)

サニーレタスはあっと言う間に復活です

■サニーレタス
サニーレタスは1週間できっちりと復活し、もとのボリュームに戻りました。
寒さにも強く、成長が早くてすばらしいですね。とても安定しています。いまま
で水耕栽培でやってきた中では、青梗菜と並びピカ一の野菜です。

■レタス
レタスはまだ復活したとは言えないレベルです。サニーレタスに比べると、随分
成長が遅い感じですね。まだ少しボリュームが足りません。養液の吸い上げる量
がサニーレタスのやく半分です。吸い上げ量で成長度合いがわかりますね。

■甘味ほうれん草
ずいぶん成長して見た目の雰囲気がでてきました。あと半月くらいで食べれるか
も知れません。残念ながら量がまったく少ないですが。甘味と書いてあるので、
少し甘い味がするのではと期待しています。サラダにして食べようと思っていま
す。

■小ねぎ
少しずつ少しずつ成長しています。しかし最近は寒いせいか、最初の発芽した直
後の勢いが感じられません。やはりもう少し早めに植えるべきだったかも知れま
せん。

■ミニトマト
まだまだ健在で、そこらじゅうから脇芽が出て成長し、花が咲き乱れています。
あちこちに新たな実ができているのですが、さすがに寒くなってきたため、実の
成長は遅くなったと思います。

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2011年11月13日 (日)

サニーレタスとレタス、2回目の収穫です

先週前半に収穫しようと思っていたレタスですが、途中遠方へ行く用事ができて
しまい、昨日ようやく2回目の収穫をしました。

サニーレタスは写真の通り、伸び放題の状況でした。またレタスも少しずつ大き
くなってきているようですが、サニーレタスほどではありません。栽培効率が良
いのはやはりサニーレタスですね。

■レタスの巻きクセ
サニーレタスはまったく巻いてくる気配がなく、まっすぐに成長しています。
しかしレタスの方は巻きクセがついてきています。少しずつ上方にも伸びながら、
新しい葉には巻きクセが出てきています。

ですがまだ玉状になるところまでは行ってません。昨年度に栽培したときも、巻
いてくるのはずいぶん後でした。今回は前回のときと成長速度が違うので、どの
くらいのタイミングで玉状になるのか、あるいはどのくらいまで巻くのかを観察
しようと思っています。

■小ねぎ
発芽はすごく早かったのですが、最近随分寒くなったせいか、成長速度が上がっ
てきていないように感じます。種の入っていた袋には10月蒔きが一番遅い時期
となっていましたので、やはり気候との関係ではもう少し早く蒔くべきだったか
も知れません。

■甘味ほうれん草
こちらも成長はぼちぼちです。写真にはレタスの葉の陰になっているので、様子
がわかりずらいですが、結構葉の色が濃い緑となって収穫に近づいてきているよ
うに感じます。

しかし前に報告したように、全ての種が一斉に発芽しているのではなく、ぽつぽ
つとタイミングがずれて発芽し成長してきているので、3歳児から18歳の大学
生が混在しているというイメージです。本当、むずかしい野菜ですね。

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2011年11月 8日 (火)

来シーズンに向けて解決すべき4つの課題

まだ今年は終了していませんが、今シーズン水耕栽培でミニトマトとキュウリを
やってみて、4つの課題が出てきました。

今日はその部分について、今後に向けて整理してみたいと思います。
まずその課題です。

1.「すす病」と「アブラムシ」への対策

病原菌の感染は雨からと仮定していたため、風除室内で栽培した場合は安心
と、過信していました。その安心感があったため、発生したときに「なんだろう」
といってしばらく様子を見ていたのが、取り返しのつかない結果になったと思
っています。油断が原因でした。 

温室などの場合は、逆に乾燥して病害虫の発生し易くなる部分もあると、どこ
かの本に書いてありました。

予防と初期消毒が重要のようです。来年は今年同様に発生するものと考えて
おき、先に頃合い見計らって予防消毒をしていくつもりです。

2.藻の発生

とにかく一番先に解決したいと思っています。現在のバーミキュライトの上に
培地を置く方式だと、バーミキュライト上部まで養液水面が来たり、上面が湿
っている状態になるだけで、藻が発生してきます。

放っておくとそのうちプクプクと泡が発生してきて、異臭が出始めます。屋外で
育てている場合はそれほど問題はないでしょうが、今年やったように風除室内
でやっている場合は、その臭いが中にこもってしまいます。

屋外から帰ってきて中に入ると、ぷーんとその臭いを感じることになり、玄関
の印象が悪くなります。お客さんもそこを通るため、美観貢献はしているもの
の、異臭は避けたいところです。

よって養液面上部は外部に露出しない構造にしようと思っています。

つまりプラコンテナにフタを設置し、その一部を培地の大きさで開口部を作り、
そしてその下に受けを取り付けようと思っています。発芽して根が伸び始めた
若株を、その中にセットして終わりとなるようにするわけです。

3.養液の供給方法の改善

毎朝一つずつの小さな栽培槽へミニジョウロで養液を補充していくのが重荷に
なる日があります。二日酔いで体調が今ひとつのときと出張のときです。

ある大きさの水槽を用意しておき、そこから分配供給されるようにしたいと思っ
ています。

つまり大きな水槽を1度満タンにしておけば、3~4日は補充しなくても良いよ
うにしたいと思っています。ただ水槽どうしをホースなどで接続するだけではな
くて、水面レベルの調整や養液上面の確認がし易い構造になるよう、知恵を
絞りたいと思っています。

4.養液原液の成分確認

数年前に購入した原液、及び購入後使用して1年以上経って残った原液などに
は、黒い沈殿物が生成されてきています。

これは何かの貴重な成分が固形成分に凝集しているのではないかと思っていま
す。その分原液中よりその成分が不足している状態となり、それを希釈して補
充していますので、育てている野菜か何かの栄養不足になっているのではない
かと心配しています。

これについては、養液メーカー側に確認を入れてみようと思っています。

以上、4つの課題を解決して来シーズンは、より良い収穫を目指して進めてい
きたいと思います。

2011年10月30日 (日)

サニーレタスを初収穫、サラダで食べました

昨日、サニーレタスを収穫しました。今回初めての収穫です。
やはり昨年のレタスとは収穫のタイミングは、まったく異なります。

新鮮なうちにサラダにして、ドレッシングを少しだけかけて食べたらとても
おいしかったです。サニーレタス独特のあお臭い感じも少なく、食べやすか
ったです。

初めての収穫タイミング
下の記録を見る限りにおいて、越冬したときの寒い冬の期間約3.5ヶ月は、
ただ生き延びさせるために面倒を見ただけという結果です。

昨年のレタス:2010年10月 7日 開始
       2011年 3月30日 6ヶ月弱で初収穫

今年のレタス:2011年 8月28日 開始
       2011年10月29日 2ヶ月で初収穫

冬の間は養液が凍らないよう毎日風除室から玄関の中に野菜を入れたので
すが、この結果を収穫し食べるということだけで考えると、冬の間は栽培は止
めた方が良いという結論になります。

観葉植物という見方をするのであれば別なのですが。
冬の期間にみずみずしい野菜が、周囲の風景をやさしくする・・という効果で
すが。

実際、観葉植物として割り切る場合は別ですが、そうでなければ2月頃に早
蒔きをして、4~5月に収穫を開始するというのが良いようです。

サニーレタスの水耕栽培
サニーレタスは成長は早いし寒さにも強いし、葉の色合いもよくてとても育て
易い野菜です。水耕栽培にはピッタリですね。育てていていつも順調で、
あまりむずかしさも感じないので、水耕栽培の入門編としては最適なものの
ひとつと思います。

復活の日
1株から3枚の葉を収穫しましたので、見た目のボリュームは約2/3にな
りました。今後どのくらいの日数でもとの状態に戻るまで成長するか、日数
をカウントするつもりです。

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2011年10月 6日 (木)

ホウレン草での発芽試験を再再計画中

何回かホウレン草が発芽しないですと書いたので、ある方にコメントを
いただきまして、ヒントをいただきました。

ホウレン草はダメだったといって止めるのは簡単ですが、まだ種が一杯
残っていますので、この際、そのヒントを念頭に再度発芽テストをして
みようと思っています。

いただいたヒントは、
①蒔く前、種に活を入れる(1日水浸けする)
②濡れたキッチンペーパーの上でまずは発芽させてみる
というものでした。

何かの本で、何だったかは覚えがないのですが、確か種蒔きをする前に
水に浸けて1日冷蔵庫の中に入れ、その後種を蒔いて発芽させるという
記事が書いてがありました。

この中に何か良いヒントがあるのかも知れません。

これからさらに寒くなりますが、あと何回かはホウレン草の発芽テスト
をして、もう少し研究してみたいと思います。

ちなみに先の発芽テストの状況ですが、種蒔きして17日になりますが、
6/80粒が発芽しているので、7.5%の発芽率というところです。

ですがなかなか大きくなりません・・・。

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2011年9月30日 (金)

レタスは順調ですが、藻の発生対策が必要?

現在のやり方はとても簡単に水耕栽培ができる良い方法と思いますが、
現時点で2つの問題点を感じています。

問題点1
一つはバーミキュライトの表面に緑色の藻が発生し、見た目が悪いのと
ひどくなると大事な根の表面にも発生して、養分の吸収を悪くすること
です。

問題点2
もう一つは養液を補給する際、水位のレベルがわからないということで
す。

それでつい補給量オーバーとなり、バーミキュライトの上部まで入れて
しまい、藻の発生を招くということにもなります。

藻の発生対策
そのため今後の対策としては、バーミキュライトは使わずに、培地の大
きさでくり抜いた密閉系の蓋を使おうと思っています。

水位がわからない対策
密閉系の蓋に小さな開口部をつけて、そこから中の水位が見えるように
します。見ないときにはその上に不透明の板を載せておけば、光が入る
こともありません。

ということで、上記対策を施した水切りバット改良版を作り、早々にレタス
栽培を再スタートするつもりです。

そしてその2つの状況を比較してみようと思っています。

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