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2012年8月

2012年8月28日 (火)

にんじんヘタを再利用、かわいい鑑賞野菜作り

さて今日は水耕関係の話ではあるのですが、野菜を育てて収穫するという話
ではありません。

野菜を食べた残りの切れ端を使い、それから茎・葉を再生させて、かわいい
観賞用野菜を作ることができる・・・という話です。


■野菜の生命力
野菜には人が思っている以上の生命力が備わっています。

わたしはかねてより、野菜の持てる力をもっと発現させることができるやり
方があるのではないか・・と思っていました。

水耕栽培は、その内なる生命力を十分に引き出すことができる一つの方法で
はないかと思っています。

ところが水耕栽培などのように養液を使わなくても、食べた部分の横の切れ
端を、数日間水に漬けておくことにより、そこから茎や根・葉などが再生し
てくるのです。

どちらかというと、バイオテクノロジーの世界の範疇に近いのかも知れませ
ん。


■再生したものは観賞用に最適
その再生した場合の全体の姿は、とてもかわいらしく見え、無料の観賞用植
物なのです。

以前さつまいもでトライしたことがあり、どんどんツルが伸びてきて、鑑賞
に耐えられる姿・格好となったため、玄関に置いて長い期間楽しく鑑賞させ
てもらったことがあります。

今回はにんじんの切れ端を使い、テストしてみました。
さつまいものときと同じように、短期間で小さくてかわいらしい観賞用植物
に成長をしました。

まずはその写真を見て下さい。
とてもかわいらしく成長しています。

                        (写真無し)

           8月19日:にんじん端部をカットし、水に漬ける(にんじん)

Ninjin01

           8月25日:ヘタより小さな芽と茎が発現(にんじん)

Ninjin02

           8月28日:芽がそれらしい茎に成長(にんじん)

0825_konegi

           8月25日:変化少ない(小ねぎ)

0825

           8月28日:大きく成長が見えてきた(小ねぎ)


2012年8月25日 (土)

挿し木したサニーレタスの結末は

残暑厳しい中、まだまだキュウリも実っています。
また、ミニトマトも赤い粒があちこちにたくさんついています。

しかし、それでも今までとは少し雰囲気が違うよう感じられるようになって
きました。成長力というか全体の勢いがなくなってきたように感じられるの
です。

また、葉っぱは下の方から少しずつ茶色くなり、枯れ始めた部分が出てきて
います。その色艶も鮮やかな緑色ではなく深い緑色となり、少し疲れたよう
な印象が感ぜられます。

きっと残暑のため風除室の気温が高温となり、水耕野菜に大きなストレスを
与えているからだと思います。

これから涼しくなってくると少しずつ元気を取り戻してくると思うのですが、
それはそれとして、やはり今が秋野菜のスタートに適したタイミングだと思
うのです。


■挿し木したレタス
春の終わりに茎が伸びたレタスとサニーレタスは、成長点を切り取って挿し
木を行いました。

そしてその結果は、レタスは新しい根が出ずに枯れてしまいました。
しかしサニーレタスは生命力が強いのか、2週間くらいで新しい根が発生し、
順調に育ってきていたようでした。

しかし、レタスは春秋の冷涼な時期の野菜なので、夏場の30℃以上の気温
のためみるみる元気がなくなり、現在枯れる一歩手前の状態です。

この結果より、今回は挿し木をするタイミングが悪かったと思っており、実
施する時期を考えれば、うまく育てることができそうな感触を得ることがで
きました。

しかし一方で、種は無数にあるので、挿し木などの難しいことはせずに、必
要あればすぐに次の種蒔きをすれば良いという考えに至りました。


■秋に向けて再スタート
ということで、懲りずにレタスとサニーレタスを秋に向けて栽培するため、
改めて種蒔きを行いました。

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2012年8月16日 (木)

長期間不在で水耕きゅうりはどうなった・・?

お盆休みはカミさんの実家へ3泊4日で遠征。
その期間中、水耕栽培のきゅうりとミニトマトがどうなるかが、とても心配
でした。

つまりその期間中、養液の補充をする人間がいないため、それをどうするか
が大きな課題でした。

幸い(?)娘がバイトのため一緒には行けないとのことで、
「これはラッキーッ!」
と、早速娘に補給業務を託したのでした。

娘は「OK!任せておいて!」と言ったものの、本当にうまく養液を作るこ
とができるのか、いつもバタバタと急いで出て行くのに、忘れずに補充をし
てくれるのか・・。

心配でした・・。補給を忘れて、干からびてしまうのではないかと。


■帰宅後のきゅうりの状態
4日間後戻ってくると、きゅうりもミニトマトも無事でした。
「ホッと胸をなでおろしました!」

でも、どうも養液がいつも以上に補給量が多いのです。
それであとで娘に確認してみると、養液を作ったのは1回と。

4日間なので恐らく3回は作らないとダメなはず。
1回は出かけるときにわたしが作ったので、あと2回作って補充すれば正常
な状態なはず。

つまり娘はどの程度補充すればよいのかがはっきりわからないため、適当に
補充をしていたため、結果として1回分の補給量が少なくなったようです。

娘に養液補充を頼んでいたのだが、どうも4回の補充が必要なのに対して
1回しか補充していなかったよう。

しかも自分で作った養液ではなく、先にわたしが作っておいた6Lを
単に補充しただけのようでした。

つまり2日間は十分な養液量がない状態で、きていたようです。


■帰宅後、きゅうりを収穫
期間中は娘は養液の補充をしていただけなので、戻ってからきゅうりの状態
を見てみると、あちこちにきゅうりの実がぶら下がった状態でした。

行く前にある程度の大きさのものを全て収穫していたので、期間中は小さな
ものから成長したものだけでしたが、1本ずつ摘み取っていくと、合計で7
本のきゅうりを収穫することができました。

3.5日間に対して、7本の収穫という結果です。
さーて、今晩からまた「新鮮なモロキューでビールを一杯」です。


■使っている液体肥料
ところでわたしが使っている液体肥料は、協和㈱の「ハイポニカA/B液」
です。写真を撮ったので載せておきます。

08161

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2012年8月13日 (月)

水耕栽培で現れるトマトの生命力の不思議

みなさんも気づいているかも知れませんが、トマトの生命力というのは
本当にすごいです。


■水耕栽培トマト
まずこの写真を見て下さい。

Tomato16000

以前も記事に載せたことのある、協和のハイポニカシステムにより育て
られたトマトの木の写真です。

実に16,000個というトマトの実が1株に実ったと聞いています。
まさにぶどうの木と同じですね。

わたしはこのトマトを直接、現地で見たことがあります。
とにかくびっくりしました。そして水耕栽培というものに、ものすごく
惹かれるようになったのです。


■水耕栽培の可能性
そして水耕栽培関係の著書を集め、テストを始めるようになり、水耕栽培
はあらゆる植物栽培の可能性を広げられるのではないかと、確信するよう
になりました。

トマトは特にすごい生命力をもっていると思ったのですが、それは単に
一例なのかも知れません。

なので他の野菜などにおいても、現在思い込んでいる以上の生命力がその
奥に秘められているのかも知れません。

水耕栽培(ハイポニカ)システムの例は、次のようになっています。

System


■水耕栽培メロン
販売用のメロンは、実を大きく商品価値が出すために、通常1本の株に
1個の実がなるように育てられます。

しかし水耕栽培で育てると潜在的な能力が引き出されて、1株に百数十個
のメロンが実ります。

Melon150

まったく種類が違う作物のように成長し、多くの実をつけるのです。


■我が家の植物工場
我が家の植物工場においても、いろいろな水耕栽培の実験を通して植物の
その生命力を垣間見るところがありました。

一つは生長点を切り取り挿し木をした場合、トマトはすぐに新しい根が生
えてきます。

レタスなどでも一応根は出てくるのですが、そうなるまでにかなりの期間
が必要でした。サニーレタスは10日間ほどで根が再生してきましたが。

きゅうりはまだ実験したことがないので、そのうち脇芽を摘んで実施して
みたいと思っています。


■ミニトマト
我が家の水耕ミニトマトでも、その生命力の強さの一旦を見ることができ
ます。それは、ミニトマトの付け根の部分に現れています。

一つは、
付け根のあらゆる部分(養液水面より上の空中部分)より、新しい根と
なりうる脇芽ならぬ脇根が出てきていることです。

もう一つは、
黒色円形プレートの隙間より、細い根が上に伸びだして、プレートの上に
までくもの巣状にネットを広げてきているのです。

あたかもわずかな空気中の湿気を、根のネットで吸収しようとしているか
のように。

Photo

Photo_2


2012年8月10日 (金)

水耕栽培でレタスの挿し木にトライ。結果は・・

先月7月24日に細長く育ったレタス先端の成長点をカットし、挿し木の実験を
行いました。

約半月経った今朝、その結果を確認してみました。
つまり枯れてしまったのか、それともまだ生き延びて新たな根が発生しているの
かを。


■レタスの結果
写真1の通り、枯れてはいませんが、根はまったく発生していませんでした。
成長力はいま一つのようです。

というか、根は出ていないにもかかわらず枯れてしまうところまではいっていない
ので、強い生命力はあるというべきでしょうか。


■サニーレタスの結果
写真2、3の通り、白いきれいな根が出ていました。
いつもレタスと比べて、サニーレタスは成長力というか生命力が強いなぁと感じて
いたとおりです。

野生的というか、早く新しい環境に適応していく植物のようです。
初心者が最初に取り組む野菜には、本当に一番のものだと思います。
失敗がありません!


■きゅうりの状況
相変わらず次から次へと新しいきゅうりの実がついてきます。
収穫の方も同じペースです。2日に2本。

写真4の中に成長し始めたきゅうりの小さな実が映っています。
何本見つけれれるでしょうか?
   ・
   ・
   ・
2本です!

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2012年8月 7日 (火)

水耕栽培のきゅうり、今日も2本を収穫

今日もきゅうりを2本収穫しました。
平均すると1日1本となります。

2株のきゅうりがあり、2日に2本のきゅうりを収穫。
つまり1株のきゅうりでは、2日に1本のきゅうりを収穫していることになり
ます。


■きゅうりの収穫量
水耕栽培で育てたきゅうりの成長スピードは、すごく速いように感じます。
1株のきゅうりだと2日に1本のきゅうりなので、もしも1日2本のきゅうり
を食べたいのなら、4株の苗を育てたら良い事になります。

最初の頃は左右に展開する枝葉の数が少ないため、収穫のペースは遅いのです
が、あとになるとどんどん枝葉が増えて行き、養液の吸い上げ量も増え、実の
つくペースが増えてきます。

毎日、モロキューに味噌をつけてビールを飲み、毎日浅漬けきゅうりの漬物を
たべながらご飯を食べています。

きゅうりも毎日取れるし、簡単に浅漬けが作れる浅漬けの素もあり、本当にこ
の時期はおいしい漬物が食べれて感謝です。


■水耕栽培のきゅうりの表面
水耕栽培で育てたきゅうりですが、表面に結構手に引っかかる突起があります。
拡大して見ると下の写真のようになっていて、完全に突起状になっており、手
で直接持つと痛いように感じられます。

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2012年8月 4日 (土)

水耕栽培で採用、黒色浮遊プレート方式の欠点

水位が一目でわかるということと光を通さないので水苔が発生しないと
いう利点があるためで採用した「黒色浮遊プレート方式」ですが、
どうも大きな欠点があることに気がつきました。

それは何かというと、1日に多くの培養液を吸い上げるきゅうりなどは、
1日で1L分に相当する水位減少が発生し、黒色浮遊プレート直下の根
が空気中にさらされてしまうということです。


■栽培槽の断面構造
黒プラスチックくずかご転用栽培槽を、断面構造として見てみると、
 ・上部にきゅうりの苗
 ・その下には黒色浮遊プレート
 ・さらにその下には上部きゅうりの根
 ・そしてきゅうり重量支持プラスチックバット
 ・最後に栽培槽+培養液+きゅうりの根本体

となっています。


■根の状態
1Lの培養液が吸い上げられるとその分液面レベルが下がり、黒色浮遊
プレートは直下の根に載っている状態となり、その根は液面が支持バッ
トよりも下がったため、空気中にさらされている状態となっているとい
うことです。

見たところその部分の根は、干からびて活力を失って変色しているとい
うレベルには見えませんが。

しかし、本当に元気で活力のある根は真っ白でいきいきしていますので、
それから見ると若干、茶色っぽくなっているようにも見え、根に対して
は良くないように思います。


■理想的な液面制御
やはり培養液を循環供給させ、液面はオーバーフローをさせることで、
常に同じ液面レベルを保つ必要があるのかも知れません。

この場合は「循環用ポンプ」と「電気」が必要になります。

栽培エリアに電線をもっていくというのは、個人の趣味のレベルではあ
まりやりたくないので、何とか太陽電池パネルを使って小さなポンプを
動かすというのが、今後の課題の一つです。

培養液を循環させ、オーバーフローさせれるならば、培養液中の溶存酸
素量も少しは増やせるので、育成速度に有利な方向に働くと思います。

08041

S


2012年8月 1日 (水)

ミニトマトもようやく実がついて成長を開始

前回の記事では水耕ミニトマトの培養液吸収量も増えてきました・・と書きました。
そして吸収量が増えるのは、実がついて成長し始めるからだとも書きました。

そうです。あちこちで花は咲いていたのですが、実がついてはいなかったのです。
というか、花が咲いたあと少し経ったらそこには白くて小さな丸い実がついて、
成長してくるはずでした。

ところがどういうわけかしばらくの間は、まったくそのようなことはなかったの
です。それでしばらくそのことは脳裏から離れてしまい、観察を怠っていたので
した。

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08012

■ミニトマトにも実がいっぱい
そして今日、きゅうりを収穫し、あちこちに伸びる脇芽の先をカットしようとし
て眺めていて、気がつきました。

小さな白くて丸い実が、あちこちについていて成長を始めていたのです。

一旦成長を始めると早いものです。
今1株には上から下まで5箇所に実のついた房があります。

もちろん下から順に咲いてきているのですが、小さな実がついたのは、下から上
まで全て同じようなタイミングでついていました。

下から順に実がついて、下から順に大きくなっていくのだと思っていましたが、
必ずしもそうではないようです。

なぜかはわかりません。微妙に時期がずれているのかもしれませんが、ついた
白い実を見てみると、みな同じような大きさなのです。

不思議・・・ですね。


■きゅうりは順調
今年はきゅうりは順調です。最初炭素病が発生していたのですが、すぐに消毒を
したところ、1株の最初(下側)の1/3くらいの葉がかかりましたが、その他
にはまったく伝染しませんでした。

その後立ち直り、次々ときゅうりの実が結実していき、先週から今週にかけては
毎日1本収穫しています。

うどんこ病やアブラムシ、葉ダニなども発生がありません。
去年と何が違うのかな・・?

08013

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